6人の絆をデータで可視化!キャラ相関分析レポート
当週発売の7タイトルがランクイン!
先週のランキング1位は、先々週に引き続き人気漫画『呪術廻戦』の “68年後の未来” を舞台にした公式スピンオフ作品「呪術廻戦Ξ-モジュロ-」/岩崎優次(集英社)。依然としてトップを維持しています。2位には初登場で、ショートアニメ原作ならではの勢いをそのままにコミカライズ化された「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」/河野丼(KADOKAWA)。本作は2025年に公式YouTubeにて 11言語・全世界同時配信され、総再生数1.5億回を突破した大ヒットショートアニメのコミカライズです。1話3分半という超短尺ながら、キャラクター同士の“クセ強”すぎる掛け合いが話題となり、一気に人気作品へと躍進しました。さらに、2026年2月には劇場版「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き」の公開も控えており、今もっとも勢いのあるタイトルの一つといえます。3位は、先週のコラム:30代男性に刺さる 深夜ラジオの共感でも紹介した「さむわんへるつ」/ヤマノエイ(集英社)。深夜ラジオを通じて繋がる高校生の青春ラブコメとして、口コミ中心にじわじわと人気を広げています。4位以下には、当週発売の注目新刊が多数ランクインしています(下図参照)。
(ランキング作成 コミック1巻 2026年1月19日~25日 CANTERA調べ)「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」クセ強キャラたちの魅力を深掘り!
「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」の魅力は、価値観もバックボーンもバラバラな6人が、暴走列車という極限状況で少しずつ団結していく“群像劇としての面白さ”にあります。コメディ全開の“騒がしいバディ”:「チハル & マキナ」、互いの関係値が微笑ましい“暴走族コンビ”:「アカネ & カナタ」、冷静沈着で最もクール:「カート & マックス」。この3組が互いに会話をすると、「ゆるさ × 不良 × クール」が入り混じり、ショートアニメとは思えないほど濃い掛け合いが生まれます。
アニメグッズ:データで見るキャラ人気
アニメグッズ(缶ミラー)のキャラ別販売実績から、人気ランキングを紐解いてみると…
(ランキング作成 CANTERA調べ)人気No.1は、圧倒的な大差で元陸軍出身のサイボーグ、他人に無関心な超クールキャラ「カート」。2位は、そのカートの相棒「マックス」。チハル&マキナコンビが続き、アカネ&カナタとなりました。
(購入クラスタ分析 CANTERA調べ)缶ミラー以外も含めて、グッズ購入層は20代後半の女性を中心に支持を得ているようです。弊社の人気コラム:「アニメグッズのキャラクター別実績と「凪」の人気の秘密」で取り上げたブルーロックの凪 誠士郎にも当てはまりますが、普段はふわっとしてマイペース・静かな雰囲気なのに、芯が強い。無頓着・鈍感系のクール不器用キャラに20代女性は刺さるのでしょうか。
1番人気「カート」と一緒に購入されているキャラクターは⁉
(併買分析 CANTERA調べ)「カート」は圧倒的な人気で、どのキャラ購入者層からも支持が高いですが、「カート」と一緒に購入されているキャラクターは、やはりカートの相棒「マックス」。購入データ上も “カートとセットで買いたい” という傾向が強く、2人はまさに不動の相棒人気。「アカネ」と「カナタ」もデータ上で結びつきが強く、相思相愛ぶりをデータで示すことができました。それぞれコンビでの購入傾向が顕著に出て、ファン心理がそのまま数字に表れています。ミルキー☆サブウェイは、今注目されるキャラクターIPへと進化を続けています。
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